何気なく2F居室部分のオーバーハング部を眺めていて・・・あることに気が付きました。「あれ、コーキングしてある・・・」
室内の湿気の放散のために、壁内に通気層を設ける外壁内通気措置が取られているハズの我が家の外壁(そのために土台部の水切りのチェックもやりました)なのですが、このオーバーハング部分、通気口が無く、軒天とサイディングの隙間がコーキングされています。
上に上がったところの2Fの屋根部分は、前に写真を載せたように、通気見切縁が付いています。だから、湿気は上には抜けていくだろうし、換気もされるのでしょうが、下側が塞いであれば、換気効率は大幅に低下するでしょう。
ちなみに、公庫仕様書では、"4.10.10 外壁内通気措置"の節で、外壁内に通気層を設けて壁体内通気を可能とする場合、通気層は、土台水切り部から軒天井見切縁あるいは天井裏〜小屋裏換気孔に通気できる構造とする、というようなことを述べています。つまり、入り口、出口を設けなさいということで、写真のように下を塞いでしまうのは、やはり通気構造上問題有り、と考えます。
矩計図を見ると、オーバーハング水切りを使う、と書いてあるので、やはりこの施工は間違いと判断しました。ということで、早速、設計士のWさんと現場監督のKさんにメールしました。
なお、他の号地で同じ様なオーバーハング(ベランダではなく、居室部分のオーバーハング)のある家がありましたが、そこもやはり下部をコーキングしていて、通気層はありませんでした。もしかして、これがサンヨーさんの仕様なんだろうか?
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熱心なチェックいつも感心してます(^_^)
軒天とサイディングのコーキングは、たぶんサンヨーさんの標準施工のようです。うちも、ベランダの外側は通気してません。
とあるサンヨー施主さんにメールで教えてもらって、チェックして気が付きました。引き渡し後で言いにくいのと、壁面は通気してるし、まぁいいか・・と見逃してます。
オーバーハングなんですが、実は2F居室部分なんですよ(エントリに追記しました)。僕もベランダなら、「まあ、良いか」と思うのですが、居室の壁なので、これはダメじゃないの?と思っています。