2005年05月30日

1Fと2Fを筋結するホールダウン金物

 5/29の写真を見直して気付いたことがありました。それは、
 (1Fと2Fを筋結するホールダウン金物を見た記憶がない・・・)
このことでした。気になったので、まずは現場監督のKさんに、「もう見えない所に着いているのでしょうか?」とメールしたところ、「断熱材が張り込みされるまでは見ることができますよ。」とのこと。

 そこで、今日の会社の帰りに、現場に立ち寄って確認してみました。そうすると、ありました。「中間立ち会いの時にあれば気付くよな・・・」と思いつつ、見ていると何かオカシイ。

ホールダウン金物例 HDB-15です

 着いているホールダウン金物が土台〜1Fを筋結するのと同じHD-25ではありません。右の写真のボルト3本のHD-15が2カ所、HD-20が1カ所でした。四隅に着くはずの残りの1カ所は見あたりません。

 1F〜2Fをつなぐホールダウン金物は公庫仕様でも3F建てにのみ適用なので無くても問題ないものですが、それを付けて下さいとお願いし、見積もりでもHD-25を6本追加で金額計算しているので(土台〜1Fに6本設置、1F〜2Fに4本設置)、本来はHD-25が着くはずです。

 家に帰ってから、1階縦枠伏図を確認してみましたが、全て"HDB-25"(Bはボルト止めの金物)の指示になっています。2階縦枠伏図には指示がありませんが、1階の伏図で2階の指示を共用しているとのこと(後で考えれば、この説明は不自然ですね)。

 ということで、早速、設計士のWさんにメールしました。

 それから、オマケ写真。会社帰りで当然真っ暗なわけですが、全景写真を撮ってみました。が、他号地で建設がほぼ終わった今、もはや全景がファインダに収まる場所がありません。右の写真はLDKのスイッチボックスですが、中間立ち会いの時にお願いした取り付け位置変更が反映されていました。柱に「インターホン」とか「ガスリモコン」とか書いてあるのが、なんかほのぼのしてしまいました。

夜だけど全景 LDKスイッチ類
posted by ぷんお at 23:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 現場工事:トラブル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月29日

中間立ち会いの後で

 中間検査が終わった日の午後、日曜日でもあったので、もう一度現場に赴いて、ゆっくり作りを見てきました。

1F外壁釘打ち 1F外壁の構造用合板(外壁下張り材)の釘打ちの様子です(90度回転しています)。公庫仕様では緑の釘つまり長さ50mmの釘(CN50)を周辺部100mm間隔(CN50@100)、中間部は200mm間隔(CN50@200)で打つことになっているのですが、我が家では黄色の釘つまり長さ65mmの釘(CN65)のようです。15mm位長いので、よりしっかり縦枠に固定されていると思います。間隔は、周辺部はほぼ100mm間隔、中間部もほぼ150mm間隔で打たれています。釘ののめり込みも厚さの1/4未満と思われ、丁寧に釘打ちされているようです。


床下の状況 床下収納となる場所から床下を除いたところ。土台を支える束と配管類のヘッダが見えます。内部のコンクリ立ち上がり部を見るのは初めてでしたが、見える範囲ではジャンカなど無くて綺麗でした。しかしこの狭いスペースを入っていくのはちょっとしんどいかも・・・。


2F床釘打ち 2Fに上がって、床の合板(床下張り材)の釘打ち間隔を見てみました。公庫仕様では、合板厚さが15mm以上の場合、CN65を周辺部150mm間隔、中間部200mm間隔となっていますが、我が家では15mm厚の構造用合板で(矩計図より)、中央部も周辺部もほぼCN65@150となっていました。これも良いですね。


小屋組 天井を見上げてみると、小屋組を見ることができます。水平に走る天井根太と斜めに走る垂木が交錯し、さらに寄せ棟で屋根が形作られている様を見るのは圧巻で、これがきっと、家造りの一番の醍醐味ではないかと思います。これはロフト部分の小屋組で、明かりが漏れているところは棟換気が付くところです。垂木を留める細長い帯金物が見えます。


2F天井 2Fの天井根太を210材3枚からなる天井ばり(?)が受けているところ。天井根太は204材なので、受け金物はJH204になります。


合板クラック これは2Fの外壁下張り材で見つけた合板に縦に走るクラックです。合板にクラックは付き物、とのことですが、そこは素人の浅はかさ、気になって気になって、セカンドオピニオン堀さんに質問しました。そしてもちろん、こういうクラックは合板を作る段階で既にある場合もあり、合板の強度に関係ないので、気にする必要なしとのことでした。


 それにしても、本当に速く形になるモノです。本当にきっちり現場チェックをしようと思ったら、相当詰めていないとできないですね。この後、建て方は壁部分の防腐防蟻処理、サッシ取り付け、防水紙施工、屋根材敷設などへと進んでいきます。
posted by ぷんお at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 現地工事:建て方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

外構第1回打ち合わせ

050529aroundHouse.jpg 中間立ち会いの時に、第1回目の外構の打ち合わせをArさんと行いました。正直言って、それまで僕自身はあまり明確な外構のイメージが持てなくて、奥さんに任せきりだったのですが、色々話をしているウチになんとなく、こんな感じかなというのができあがってきました。

 たたき台としてまとめたのは、
  • 家と面する道路の間は、砂利を固めたような素材(自然石透水樹脂舗装材、例えばエポロック)にする。
  • 駐車場はアプローチ側から少しエポロックまたは煉瓦敷きを設ける。あとは、コンクリ打ちで玉竜は設けない。コンクリ部分には煉瓦等でアクセントを設ける。
  • 車止め代わりに煉瓦を立てて、そこから家の基礎までの間を植裁スペースにする(するのかな・・・)。
  • 北と西の狭い敷地には防草シートを引いて砂利を敷く。
  • 立水洗は「かわいいもの」(by奥さん)
というところでしょうか。

 悩ましいのは機能門柱(とポスト)の位置です。敷地の奥の方に置くのを避けると、もはや1カ所しか設置場所がないのですが・・・クルマの車庫入れにちょっと邪魔くさそう。どうしようか。

 おおむね、イメージは伝わったと思うのですが、煉瓦を積んで車止めにする、というのは無理ではないか、とはArさんと同席していたWさんの弁。実はこのアイディア、実例が近所にあったので、写真を送って見てもらうことにしました。その他の、参考にしたイメージも同様に写真を後で送ることにしました。

 1週間程度で初回のパース図が上がってくるとのこと。それをベースに具体的な色目とか素材とかの話を詰めていくようです。
posted by ぷんお at 23:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 現地工事:外構 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中間立ち会い

 日曜日ですが、中間立ち会いとなりました。いつの間にやら屋根の合板が載せられ、ほぼ家の形ができあがっています(速い・・・)。中間立ち会いの主目的は、照明スイッチ・コンセント・ガスリモコン等、天井の照明位置(概略)、自然吸気口などの位置決めです。日曜日のため巨勢工務店さんはお休みだったので、立ち会いには現場監督のKさんではなくAr部長、それから電気工事屋さんが来て下さいました。1Fから順番にコンセントの位置、高さを決めていきます。

 サンヨーさん標準の照明スイッチ高さは芯でFL+1200ですが、子供がまだ小さいということもあって、FL+1100にしてもらいました。コンセントの数は標準よりも数口増やしています(階段下収納内にも一つ設置しました)。エアコンコンセントを天井に付ける、という話もありましたが、電気工事屋さんに相談すると、ケーブルがどうしても垂れるので見栄えが良くないのでは、と言われ、DIYにマメではない我が家では(さもありなん・・・)、ということで、普通に壁付けにしていただきました。

 ただ、北側斜線の都合で屋根勾配が変化する2Fの北側の部屋では、北側にエアコンをつけるというアイデアは、スペースが無くて無理、という判断が入り、自然吸気口とエアコンコンセントの位置を東壁と北壁で逆にしてもらうことにしました。

 エアコン設置の盲点は、自然吸気口と廃熱用ダクトの位置関係、それから室外機をドコに置くか、ということだと思いますが、我が家の場合、置く場所は非常に限られるので、道路側の面に置かざるを得ないようです(フェンスもないのに・・・・)。

コンセント位置 電気ケーブル

 上の写真左が、スイッチボックスの仮設置の様子ですが、LDKには照明スイッチ、ガスリモコン、インターホンが集中して着くことになります。インターホンとガスリモコンの位置関係も、結構悩んで入れ替えてもらったりしました。右の写真は、電気ケーブルとCD管、それから、天井に着ける照明用の保持金具です。シャンデリアを付けることを想定して、引掛シーリングを全てローゼットにしてもらった上、天井補強ということでこういう金具を付けてもらいました(違うかも?)。この金具にネジ固定することで10kg以上の照明でも大丈夫だそうです。ウチが付けようと思っていた(でも、とりあえずは付けない)シャンデリア型照明は数kgなので、きっと問題ないでしょう。

 こうして、大体1時間半ほどで中間立ち会いは終わりです。この後、Arさんと、一回目の外構についての打ち合わせを行いました。それはまた別エントリにて。
posted by ぷんお at 23:01| Comment(4) | TrackBack(0) | 現地工事:建て方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月28日

火災保険に質権設定の承諾

 融資担当のAsさんから郵便が送られてきました。我が家がローンを借りようと思っている某銀行では、火災保険の請求権に質権を設定する定めとなっているので、その承認の書類に記名捺印して、返送して欲しいとのこと。

 要は、債権の担保として火災保険証券を銀行預かりとする、ということですが、全焼したときなど、保険金の受け取り権利は第一に銀行にあって、ローンの返済に使われてしまう、とかいうことのようです。(参考:ニューズ・インシュランス内の"質権設定とは"というページ)。

 イヤだ、とごねる訳にもいかなし、どうせ燃えてしまってもローンの残額は払わないわけにはいかないのだから、と、素直に、書類に記名捺印して返送しました。なお、火災保険はまだどの保険会社のモノにするか決めていません。サンヨーさん紹介のところにするか、もう一つ別の大手にするか・・・。
posted by ぷんお at 23:35| Comment(0) | TrackBack(0) | ローン・税金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

屋根の工事始まる

屋根あおり止め金物 2Fの壁がほぼ立ち上がって、見えないけれど屋根の垂木が載せられたようです。屋根の軒部分となるのは、前に少し書いたとおり、わずかこれだけ、という寂しい屋根ですが、部屋の広さを優先させたので仕方ありません。

 垂木と外壁が、あおり留め金物で筋結されている様子が見えます(国交省告示ただし書き等に対応)。
posted by ぷんお at 23:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 現地工事:建て方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月27日

2Fの壁が立ち上がっていました。

 と、言いながら、全景写真を取り忘れたので、ここは想像して下さい(笑)。とゆうか、家と家の間に挟まれて建っている我が家、全景写真は撮ることできません。

合板釘打ち 工事のやっていない早朝に現場に行って、写真撮影&チェックです。外壁の構造用合板の釘打ちは2×4建築の要の一つだそうです。というのは、合板に釘が打ち込まれ過ぎると、その部分の負荷を支える力が弱くなるからだそうで。我が家の場合、やはり全てが完璧というわけではないですが、おおむねツライチで打ち込んであって、丁寧な仕事でした。開口部(窓)の横や隅角部には帯金物の補強がしてあります。


ホールドアンカー 室内に入って見つけたのが、ホールダウン金物。素っ気ない金物ですが、ネジ五つのHD-25を取り付けてもらっています(第7回設計打ち合わせ参照。サンヨーさんの標準はHD-20だそうです)。設置個所も2カ所増やしてもらって、ほぼ全ての隅に取り付けていただきました。


受け金物 天井部分には2Fの床根太が走っていて、側根太との結合部では受け金物が使われています。この床根太は210材なので、1枚の根太にはJH210、2枚合わせた根太にはBH2-210の受け金物が図面通りに取り付けられています。当たり前ですが、こういうところを見ると安心します。
posted by ぷんお at 23:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 現地工事:建て方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月25日

建て方開始〜1F部分

 ドイツ出張からの帰国便、フランクフルト発が3時間以上遅れて、関空に着いたのが11時頃、結局自宅にたどり着いたのは午後1時過ぎ。ようやく帰ってきました。奥さんの用意してくれた盛り蕎麦を軽く食べてから、とにかく現場へ。

 時差ボケの頭と身体をひきずって現場に行くと、驚きました。奥さんからの電話で聞いてはいたのですが、
 「1Fができあがってる・・・」
ということです。忽然と建物が出現しているのに呆気にとられてしまいました。

0505251Fができている 0505251F天井

 1F外側の構造合板の施工は完了して、2Fの工事をやっているようです。とりあえず中に入ってみると、天井に2Fの床根太が見えます。これが根太か〜というヘンな感動を覚えます。

 ざっと見ただけで、寝不足の身体には、もう限界。この日は早々に退散してしまいました。明日から、またチェックの日々が始まります。

 自分としては、仕方がないことですが、基礎パッキン・土台の設置、床断熱材・1F床根太の取り付け等、家の基本的な土台部分の工程を見ることができなかったが、残念でした・・・。後ろには梅雨入りが控えていたので、出張の間も工事を停めてもらわずに、通常工程で進めてもらったのです。僕が行けない分、奥さんにカメラとDVを持って現場に行ってもらいましたので、雰囲気をつかむことはなんとなくできました。やはり記録を取るということは大事ですね。
posted by ぷんお at 23:55| Comment(4) | TrackBack(0) | 現地工事:建て方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

立ち上がり部の型枠解体

 5月23日の朝から立ち上がり部型枠の解体が行われました。打設が17日でしたから、型枠存置期間は5日半となり、十分な養生がなされたと思います。

 これからいよいよ建て方です。
posted by ぷんお at 23:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 現地工事:基礎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ドイツ出張再び

カウフボイレンの虹
 工事進捗の確認ができない理由・・・それは、一週間のドイツ出張でした。行き先は例によって南ドイツの田舎町です。前に言ったときは厳寒と雪の1月だったのですが、今回は程良い程度の気候でした。

 すでにサマータイムに入っているので、夜は9時くらいまで明るいという、日本人には馴染みのない気候でした。相手の会社との打ち合わせは6時くらいに終わって、そのあとは、暗くなるまでビールとドイツ料理という毎日。おかげで2kg位太ってきました。

 ミュンヘン付近はやはりビールが美味しくて、ピルス(日本で飲むようなビール)、デュンケル(黒ビール)、ヴァイツェン(少し濁ったビール)という種類のビールを味わうことができます。

 今回の出張は、珍しく日曜日を挟んだので、その日はフリーとして一緒に行った上司、それから現地駐在さんと観光に行きました。ミーハーにもノイシュバンシュタイン城。ディズニーランドのシンデレラ城のモデルと言われ、日本人観光客が必ず行くところです(^^;)。

ノイシュバンシュタイン城 出張先から電車で1時間ほどでノイシュバンシュタイン城への玄関駅フュッセンに着きます。そこからバスで10分程行ってチケットセンターへ。そこからは山道なのですが、登りは馬車で行ってみました。

 場内では日本語の無線案内があり、色々な説明を聞くことができます。城は、評判に違わずため息の出るモノでした。特に教会のような玉座の間(?)や舞踏会の間(?)は圧倒的。こういうモノがバイエルンの王一人のために作られたと言うのが驚きです。

 上の写真は、山側のマリエン橋から撮影。氷河が作ったU字谷の真上にこういう橋を造ってしまう酔狂も、また見事(怖くて泣いている女の子がいました)。

 城としては圧倒的に有名ですし、内部も豪華なのですが、一種博物館的感じがします。貴族が実際に住んでいた城を体感するという意味では、その側にある、ルードヴィヒ2世の父マクシミリアン2世が再建したホーエンシュバンガウ城の方が良いかもしれません。
posted by ぷんお at 23:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月17日

底盤脱枠と立ち上がり部コンクリート打設

底盤の脱枠 5月14日の午後に底盤のコンクリートを打設してから、約2日半経ちまして、底盤部の型枠が外されました。

 型枠の存置期間は、公庫仕様書に従えば、我が家で使用されている普通ポルトランドセメント(N種)の場合は3日間(気温15度以上の場合)なので、少々短いわけですが、セカンドオピニオン堀さんのマニュアルによれば、型枠を外す目安として1日以上(気温15度以上の場合)あればよい、ということで、これは許容範囲でしょう。

 そして、夜、会社帰りに現場に寄ってみると・・・立ち上がり部の型枠設置、アンカーボルト・ホールドアンカー設置、そして立ち上がり部のコンクリート打設までが終了していました。

アンカー保持 立ち上がり基礎の幅

 アンカーボルト、それからホールドアンカーも、お願いしたとおり、きちんと治具を使って型枠に固定してありました。型枠のほぼ中央にまっすぐ立っていることが確認できます。立ち上がり部の幅を確認してみると、仕様書通り、150mmです。立ち上がり部のかぶり厚についても、奥さんが昼間に打設前に見に行って問題が無いことを確認しました。

 この後はレベラーを流してしばらく養生期間です。が、しばらく現場を見に行くことができない事情が発生しました。それは・・・(次回へ続く^^;)。
posted by ぷんお at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 現地工事:基礎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

近況報告

 えーと、近況なのですが、立ち上がり型枠設置、アンカーボルト固定、コンクリート打設まで、実は済んでいます。大きな問題なく来ているのも現場監督Kさんや職人さん他、関係者の皆さんのおかげです。

 と、アップしたい記事は山ほどあるのですが、時間が無く、一週間ほど更新止まります(この大事な時期なのに・・・)。再開したら、又よろしくお願いします〜。

(2005年5月30日 追記)
ようやくブログを再開できました。コンクリ打設以降、日付を遡って、作業のあった日付でエントリをアップしています。よろしければ、ページをさかのぼってご覧下さい。
posted by ぷんお at 22:35| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月16日

底盤コンクリート表面のクラック

 底盤コンクリート打設から丸一日経った5月15日に基礎の状態を見に行きました。すると、表面にクラックが・・・

クラックその1 クラックその2

 クラックは、底盤周辺の立ち上がり配筋付近から幅250mm位の範囲でところどころに見られました。一般的に言って幅0.5mm程度以上のクラックは基礎に問題有りということなので、これはもしかして?とその日の支店での打ち合わせの際に設計士のWさんに相談しました。

 Wさんの話では、打設直後のクラックは多少は仕方ないとのこと。クラックを減らすには水分含有量を増やす、いわゆるシャブコンにすればよいが、それでは強度が得られない。また、立ち上がり部のクラックの方が問題で、底盤はある程度は許容範囲という説明でした。

 しかもWさん、僕らが内装関連の打ち合わせをAさんとしている間に、現場に行ってクラックの深さをチェックしてきてくれました(支店から現場までは車で20分ほど)。深さもごく表面だけで問題ない、ということでした。わざわざありがとうございます>Wさん。

 セカンドオピニオンの堀さんにも、写真を送って見ていただいたところ、
これはコンクリートの乾燥収縮によるもので、深さも浅いので特に支障はない。そもそも、コンクリートのクラックは一般的に言って
  1. 乾燥収縮によるもの
  2. コンクリートに応力が作用することによる応力クラック
  3. コンクリートの自重の違いで生じる沈下クラック
があるが、打設直後に発生する亀の子状のクラックは、ほとんどが乾燥収縮によるモノ。日光により表面だけが乾燥収縮したことにより生じる。応力クラックは早期には生じないし、鉄筋付近ではない。沈下クラックもこのような場所には発生しにくい。

 端部はコンクリートの厚みが場所によって変わるので乾燥収縮によるクラックが起きやすい。それでも浅いクラックだから基礎強度には影響ないだろう。
ということで、問題ないだろうと納得がいきました。良かったです。

posted by ぷんお at 22:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 現地工事:基礎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月15日

第10回内装関係の打ち合わせ

 えーと、まだやってます(爆)。

 さすがに細かい確認事項ばかりなのですが・・・例えば
  • キッチン背面収納の棚位置
  • 床伏図に1Fと2Fをつなぐホールダウン金物の記載がないようなので、その確認
  • ガス給湯器の位置(隣地と干渉しないよう・・・)
  • 1F床断熱材を50mm厚に変更したことの図面修正
  • 1F掃き出し窓に物干し竿掛けを追加
  • クローゼット内装仕様
  • 屋根の軒出の確認
など。

 内装関係については細かい品番の修正などもあって、再度仕上げ表に承認印を押してきました。図面も含めて、何回ハンコをついたことやら。

 屋根の軒出は、今まで気付かなかったのですが、我が家の場合、道路斜線と北側斜線の制限で、屋根の軒出が雨樋の分くらいしかない、ということだったのです。平面図上は300mm弱出ているのですが、矩計図を見るとそれが雨樋の先だということがわかりました。正直なところ、
 「うあ、やられた・・・」
という感じですが、時既に遅し。というか、部屋の広さを優先(といっても狭いのだけど)させれば、建ぺい率からの制限もあって、当然軒出は短くなってしまいます。

 往生際の悪い僕らは、それならばせめて建ぺい率や他の屋根に影響しないロフトの屋根のところだけでも軒出を出してくれ、とまたまた設計士のWさんを困らせてしまうのですが。というか、小屋伏図を書いてくれている施工の巨勢工務店さんに迷惑をかけるわけですが・・・検討をお願いしました。Kさんお願いします。
posted by ぷんお at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 設計:内装 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

つなぎ融資と銀行ローンの正式申し込み

 久しぶりにサンヨーさんの支店に伺って、手続きをしてきました。融資担当のAsさんから署名捺印する書類について逐一説明を受けながら、印鑑証明通りの正式な住所と名前をひたすらに書いていきます。

 作成した書類は大まかに分けると、
  • (名義は夫婦共有なので)持ち分の申請
  • 銀行へのつなぎ融資の申し込み
  • 本融資を受ける予定の某銀行の銀行ローンの正式申し込み
  • 銀行への個人情報開示の承諾書
  • 移転登記、名義人住所変更(現住所から建てた家に引越したときのため)、保存登記、抵当権設定の手続きのための司法書士への委任状(登記については、例えば住まいの水先案内人のサイト内のページ参照。)
  • 表示登記のための土地家屋調査士への委任状
などになります。

 これだけのものの説明、署名捺印だけで1時間半程度もかかってしまいました。結構なボリュームです。

 つなぎ融資は、6月末頃予定の土地の名義人変更以降に利息が発生しますが、建物の引き渡しとなる8月後半まではmサンヨーさんが負担し、それ以降、融資の正式実行までの約1ヶ月は自分らで負担することになります(数万円程度?)。

 本融資のメインとなるフラット35については、2005年3月6日にサンヨーさんにて手続きしていますが、いまだ審査中とのこと。たぶんサンヨーさんから銀行に正式申請されたのは4月半ばだと思うのですが、1ヶ月程度経ってもまだ審査中・・・さすがに審査期間が長い。

 ということで、いよいよローンが現実的なものとなってきました。ふ〜。
posted by ぷんお at 23:34| Comment(0) | TrackBack(0) | ローン・税金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月14日

底盤のコンクリート打設

 ぽかぽか陽気の日射しの中、午前中の配筋検査に続いて、午後から底盤のコンクリート打設です。土曜日で会社が休みなのを幸い、作業をずっと見ていました。


コンクリ注入車?g 14時頃からと聞いていたのですが、その時間に行ってみると、既にコンクリート打設が始まっていました。ミキサー車1台分のコンクリートが注入車で流し込まれており、根切りのところがほぼ埋まった状態です。

最初のコンクリート

 それから次にミキサー車が来るのを待つこと30分余。再びやってきたミキサー車から注入車にコンクリートが流し込まれ、若い職人の方がパイプを担いでコンクリートを流し込んでいきます。その側では年輩の職人さんがバイブレータで配筋の奥の方まで撹拌しています。

ミキサー車から 2人の職人さん

 バイブレータで撹拌した後は、コテやトンボで見事に表面を平滑に仕上げていきます。こういうことをこれ以降計3回繰り返し、ミキサー車4台分のコンクリートが我が基礎に流し込まれたのでした。あの重そうなパイプでコンクリートを流し込む若手の職人さん、お疲れさまでした!。年輩の職人さんの、表面を仕上げるコテ使いもお見事でした。

050514flat.jpg 050514flat2.jpg

 コンクリ注入車に置かれた伝票を見ると、どのミキサー車も大体工場を出発して30分で現場に到着しているようです。呼び強度は公庫仕様(平均気温10℃以上)の24N/mm2でした。現場監督のKさんからは、「レディーミクストコンクリート配合報告書」なるモノをいただきました。これは事前に
 「コンクリートの強度が分かる資料をいただけないでしょうか・・・」
とお願いしていたからなのですが、こんなに立派な報告書をいただけるとは思っていませんでした。中身は、設計条件、粗骨材、細骨材の産地・粒径範囲、配合表、セメント業者のセメント試験表等々、素人の僕にはもったいないような内容(^^;)でした。ありがとうございます>Kさん。

050514conBase.jpg こうして約2時間程度で底盤のコンクリート打設は終了です。打ったばかりのコンクリートはぴかぴかでキレイです。このまま丸2日間養生して、それから脱枠、そして立ち上がり部の型枠設置になります。

 打設とは関係ないのですが、印象的だったのは、ミキサー車のドライバーも、コンクリ注入車の若い職人さんも、コンクリの付着した吐き出し口や撹拌槽(というのか良く知りませんが)などを非常に綺麗に清掃して仕事を終えられたこと。自分の道具なのだから当たり前、なのかもしれませんが、4Sをきちんとする人は仕事もしっかりできるのだと思います・・・反省>自分。
posted by ぷんお at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 現地工事:基礎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

配筋検査

050514wrong.jpg 前日の夜に僕が見つけたのは、盛り土に奇妙に埋まり混んだサイコロ・ブロックでした。かぶり厚が60mm必要なところが、20mm強しか確保できていません。こういう場所が4カ所ほどありました。いずれも周辺部でした。


 そして、今日が配筋検査の日。土曜日だったので、立ち会うことができました。現場には現場監督のKさんと基礎屋さん、それから設計士のWさんも来られていました。検査としては、
底盤の鉄筋のピッチが設計(250mm)どおりか。
050514pitch.jpg
使われている鉄筋は立ち上がり最上部と最下部がD16、その他がD13か
開口部に補強は入っているか
050514open.jpg
かぶり厚60mmが確保されているか×→○
050514correct.jpg


050514replace.jpg 最後のかぶり厚ですが、Kさんに盛り土のことを指摘すると、一目見て「確かに駄目ですね」とダメ出しして、サイコロ・ブロックを基礎屋さんに置き直すよう指示してくれました。どうしても周辺は突き固めに難があるようです。顕著にかぶり厚が足りないところは全部置き直してもらって、これで全てOKです。

 巨勢工務店さんの配筋検査として説明されたのは以上でしたが、この他、自分で確認してみました。

底盤部の鉄筋の重なり52cm以上か?○(60cm〜90cm)
鉄筋端部の曲げ長さ10cm以上か?○(15cm程度)
立ち上がり部の鉄筋の重なり38cm以上か?○(60cm〜90cm程度)
コーナー部の鉄筋の重なり38cm以上か?○(50cm程度)

ということで、十分の余裕を持って配筋されているようで、全く問題なさそうです。

 こうして鉄筋検査は終わり、いよいよ午後から底盤コンクリートの打設です。
050514overview.jpg
posted by ぷんお at 22:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 現地工事:基礎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

公庫仕様書を読んでみる(5):3.土工事・基礎工事 3.4その2(3.4.8〜3.4.13)

以下の内容は建築の素人が書いたことですので、このブログの記事をもって、公庫仕様書に記載されている内容を判断することはご遠慮下さい(身のためです)。

3.4.1〜3.4.7は別ページに記載。

3.4.8 アンカーボルト
 公庫仕様書が定めているポイントは、アンカーボルトの設置位置です。つまり、隅角部付近、土台の継ぎ手付近とし、その他の場所は2m以内の間隔で埋設しなければなりません(2階建ての場合)。
 それから施工上の注意として、
  1. アンカーボルトの芯だしには型枠を用いて、基準墨に合わせる。
  2. 埋め込み長さは240mm以上、土台の上端のナットの外にネジが3山以上出るように固定する。
  3. 保持及び埋め込みは特記によるが、特記無き場合は、鉄筋などを用いて組み立て、型枠の類に固定して、コンクリートを打ち込む。
  4. 衝撃などで有害な曲がりが生じないように取り扱う。ネジ部の損傷、錆、汚損を防止するために布等で養生する。
ということです。

3.4.9 床下換気
 基礎断熱工事を行わない場合、適切に床下換気が行われるように換気孔を設けることを規定しています。リラクテージ仕様では基礎パッキンを使う「ねこ土台」なので、土台全周において、1m当たり有効面積75cm2以上の換気孔が必要となります。つまり1m間隔以内に基礎パッキンを置く、ということですね。

3.4.10 配管スリーブ
 基礎を貫通する配管スリーブは、基礎のひび割れが生じず、雨水が進入しない場所であること。

3.4.11 養生
 コンクリート打ち込み後は、日光や雨を避けるために、シートなどで養生すること、と規定されています。型枠存置期間は、普通ポルトランドセメントの場合、気温5度〜15度では5日間以上、気温15度以上では3日間以上必要です。

3.4.12 天端ならし
 公庫仕様ではモルタルを水平に塗りつける、としています。レベラーの流し込みですね。

3.4.13 床下防湿
 布基礎の場合、厚さ60mm以上の防湿コンクリートを打設する(打設前に床下地面の突き固めは必要)か、JISで規定されるポリエチレンフィルムと同等の防湿フィルム(厚さ0.1mm以上)を、オーバーラップ150mm以上でしきつめる、ことのどちらかが必要です。
 ベタ基礎の場合は、"この限りではない"ということなので、特に要求されていない、ということです。底盤が防湿コンクリートの代わりをする、ということでしょう。

 防湿コンクリートと布基礎を一体化すれば、なんちゃってベタ基礎もできてしまうのかも。
posted by ぷんお at 00:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 公庫仕様書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月13日

型枠設置・配筋完了

050512-1.jpg 昨晩、会社帰りに立ち寄ってみると、捨てコンに墨入れがしてありました。いよいよ底盤用の型枠設置と配筋です。

 ということで、今朝、出勤前にいそいそと現場に行ってみると、いました、4人ほどで型枠を運んで設置し始めています。忙しそうにしている職人さんの一人を捕まえて、挨拶してみました・・・が、ちょっととりつく島もないという感じ(T_T)。仕事中ですから呑気に立ち話などできないのが当たり前、ということで、そそくさと差し入れの缶コーヒーを渡して、僕も会社に行くことにしました。

 夜になって会社帰りに、また現場に寄ってみました。鋼製型枠が置かれて、整然と鉄筋が並べられています。夜なので暗くてよくわからないわけですが、一応、マグライトとコンベックスでチェック。

 外周部の立ち上がりはD13、型枠までのかぶり厚は60mm程度で、狭くなっているところは無さそうです。立ち上がり部の幅は150mmのはずなので、内側のかぶり厚も30mmは確保できるはずです。水平方向の鉄筋の間隔は立ち上がり部、底盤部ともに(もちろん全部測ったわけではないですが)250mmピッチで、矩計図の指示通りです(工事図面はまだいただいていません)。

 問題なく配筋されているようだ・・・と思いつつ、底盤部中ほどの配筋具合に目をやった、その時、
 「あれ?」
 呆然とするぷんおが見たものはなんだったのか?明日の配筋検査は問題ないのか?・・・それは又次回の講釈にて(笑)。

 ていうか引き作ってどうするよ>自分。

 またまた冷静さを欠いて堀さんに電話してしまいました。デジカメチェックコースだっていうのに写真を送らず、電話ばかりしてますね・・・。
posted by ぷんお at 23:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 現地工事:基礎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月12日

地業完了

050512overview.jpg 昨日は出勤前に現場によって職人さんと話をしていたら、思わず会社に遅れそうになってしまった、というか遅刻してしまった(^^;)ので、今日は少し早めに現場に寄っていきました。

 そうしたら、基礎屋さんはどなたも来られておらず、現場はがら〜ん。今日の作業は無いようでした。

 ちょっと拍子抜けでしたが、防湿シートと捨てコンの施工が終わったところをゆっくり見ることができました。根切り深さは底盤の底から150mm以上あるようでした。スラブ厚150mmのベタ基礎になる予定なので、防湿シートはあまり気にしなくても良いのかもしれませんが、これもキレイに敷かれていました。オーバーラップも500mm以上取ってあって、ゆったり敷かれているという感じです。

 気になったのは水路側の一辺の根切りが他のところよりも深くなっていること。図面上は水路の底から根切りの底までの段違いの角度は30度なので問題は無いのですが、深基礎になるのかもしれません。

 水路に沿って建っている他の号地がどうだったか・・・たまに見学していたのですが、そういう観点で見ていなかったので記憶になく。配筋検査のときにKさんに聞いてみます。
050512southSideOL.jpg050512southwestSide.jpg
posted by ぷんお at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 現地工事:基礎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。